40代・50代コーデ|カーキトップス 色合わせで変わる大人の秋コーデ 着回し 6選

カーキトップスを使った大人の秋コーデ4スタイル。ホワイトやグレー、マスタード、パステルオレンジを合わせた着回し例

同じカーキでも、合わせる色でこんなに変わる

秋になると、自然と手が伸びるカーキ。
落ち着いた色だからこそ、合わせる色によって印象が大きく変わります。

白やグレーと合わせて静かに。
ブラウンやマスタードで、秋らしく。
ときにはオレンジを合わせて、思いきり色を楽しんで。

今回は、ひとつのカーキトップスから6つのコーデを作りました。

同じ服なのに、組み合わせを変えるたび、少しずつ違う表情が見えてくる。
「カーキって、こんな色とも合うんだ」
そんな発見も楽しみながら、ご覧いただけたら嬉しいです。

①カーキ ×淡いオレンジベージュ×ホワイト

|淡い色を重ねて、カーキをやわらかく

まずは、カーキをやわらかく。
カーキトップスと淡いオレンジベージュのパンツ、白カーディガンのコーデ

カーキに合わせたのは、ほんのりオレンジを感じる淡いベージュのパンツ。
白のカーディガンを重ねることで、カーキの落ち着きはそのままに、全体をやわらかな印象にしました。

首元には、ナチュラルなパールを重ねて。
足元とバッグはブラウンでつなぎ、黒を使わずに穏やかに引き締めています。
カーキを強く見せるのではなく、淡い色の中になじませる。

6つの中では、静かに始まるコーデです。

②カーキ×ホワイト×ライトグレー

|静かな色を重ねて、すっきりと

カーキを、少し端正に。
カーキトップスと白タイトスカート、ライトグレーのジャケットのコーデ

カーキに合わせたのは、ホワイトのロングタイトスカートと、ライトグレーのノーカラージャケット。
カーキの落ち着きを残しながら、白を大きく入れることで、全体を明るくすっきりとまとめました。
バッグはシルバー、足元はグレー。
首元には、細いシルバーのY字ネックレスを一本。

色を足して華やかにするのではなく、カーキのまわりを静かな色で整えていく。
①のやわらかさとは少し違う、凛とした着こなしです。

③カーキ×ライトベージュ×オフホワイト

|ボーダーを重ねて、軽やかに

少しだけ、リズムを足して。
カーキトップスとライトベージュのワイドパンツ、オフホワイトのボーダーカーディガンのコーデ

カーキに合わせたのは、ライトベージュのワイドパンツ。
そこへ、オフホワイトをベースにした細いボーダーのカーディガンを重ねました。
カーキの落ち着きは残したまま、ボーダーが入ることで、少しだけ軽やかな表情に。
バッグはホワイト、足元はシルバー。
アクセサリーはあえて足さず、色と柄のバランスをそのまま楽しみました。

きれいめだけど、かしこまりすぎない。
力を抜いて着られる、私の好きなバランスです。

④カーキ×ブラウン×ライトベージュ

|ブラウンを重ねて、もう少し秋へ。

特別すぎない、でも少し特別。
カーキトップスと赤みブラウンのタイトスカート、ライトベージュのジャケットのコーデ

カーキに合わせたのは、赤みを感じるブラウンのタイトスカート。
そこへライトベージュの軽いジャケットを羽織り、深い色の組み合わせに明るさを加えました。
足元はダークブラウン。
バッグはキャメルブラウンを選んで、同じブラウンでも少しずつ色味を変えています。
カーキ、赤みのあるブラウン、キャメル、ダークブラウン。

似た色をひとつにまとめず、濃淡を重ねて楽しむ。
落ち着いているけれど、色の奥行きがある。
秋らしさをゆっくり深めたコーデです。

⑤カーキ× マスタード ×ホワイト

|秋色に、明るさをひとさじ

カーキに、黄色を効かせて。
カーキトップスとマスタードのワイドパンツ、白ロングカーディガンのコーデ

カーキに合わせたのは、マスタードのワイドパンツ。
落ち着いたカーキに黄色を重ねると、ぐっと秋らしくなりながら、コーデ全体に明るさが生まれます。
そこへホワイトのロングカーディガンを羽織って、濃い色同士が重たく見えないように。
足元はトープ、バッグはダークブラウン。
小物は落ち着いた色でつなぎ、首元には縦に落ちるゴールドのネックレスを添えました。

秋色を楽しみながら、軽やかさも残す。
少し気分を上げたい日に着たくなるコーデです。

⑥カーキ×パステルオレンジ

|最後は、色を自由に楽しんで

オレンジに、ミントをひとさじ。
カーキトップスとパステルオレンジのワイドパンツを合わせたコーデ

最後は、カーキにパステルオレンジのワイドパンツを合わせました。
落ち着いたカーキがあることで、明るいオレンジも強くなりすぎず、のびやかな印象に。
足元はトープで静かにつなぎ、バッグにはライトミントを。
オレンジとは違う色をあえてもうひとつ重ねて、少しだけ遊びを加えました。
色を合わせるとき、いつも似た色でまとめなくてもいい。

「これも好き」を、もうひとつ足してみる。
6つの中でいちばん自由に、色そのものを楽しんだコーデです。

📷撮影後談:撮影後談|6つ並べて、見えてきたこと

今回は、ひとつのカーキトップスから6つのコーデを作りました。

最初から6つのイメージを決めていたわけではありません。
ひとつ組んでは、「じゃあ、次は?」と色を重ねていくうちに、気づけば6つ。

撮影を終えて並べてみると、同じカーキなのにずいぶん違って見えました。

淡い色と合わせればやわらかく。
ブラウンを重ねれば秋らしく。
マスタードやオレンジを合わせれば、ぐっと明るく。

変えたのは、カーキではありません。
そのまわりに置いた色や、形や、小物たち。

一着の服にも、組み合わせの数だけ違う表情がある。

「この服には、この色」と決めてしまわず、まだ試していない色を置いてみる。
それだけで、いつもの一着が少し新鮮に見えることがあります。

手持ちの一着に、まだ試していない色はありませんか?

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