秋コーデ紹介  ホワイトブラウス  OUT編 #2

ホワイトブラウスのOUTスタイルは、ニットにINすれば、差し色にもつなぎ役にも。
羽織として使えば、コーデ全体をやさしく囲む“枠ぶち”のような存在に。

コーデを引き立てながら、全体をそっとまとめてくれる。

緩く、そして確かに…雰囲気を整えてくれます。

まるで「余白のある詩」。

どんなボトムスと合わせても、空気感を残してくれるアイテムです。

こちらでは、OUTコーデの着こなしをご紹介します。

目次

テーパードパンツ×ホワイトブラウス

抜け感のバランスが絶妙

OUTスタイル:ヒップラインを自然にカバー。やわらかな印象に。

ホワイトキャミソール

温かい日はこんなスタイルでGO!

ホワイトキャミソール

ブラウンを添えると秋らしく。

ブラックノースリーブニット

ホワイト枠ぶち効果、抜群です。

グレーノースリーブニット

グレーなら落ち着いた印象に。

ライトグレージレ

ふわっとに縦ラインでさらに動きをプラス。

ブラックタートルニット

温かくてクール。袖をググっとまくし上げて。

ブラウンカーディガン

今年はブラウンを羽織りたくなりそう。

ダークネイビーニット

まさにホワイトクッション。どちらのネイビーも引き立ちます。

レットニット

レッドの少し強い印象も、ホワイトが和らげてくれますね。

オフホワイトニット

オフホワイトは温かみがありますね。安心感も。

サーモンピンクニット

ヴィンテージのニット。ブラウス合わせは初挑戦。…動きが出ますね!

ベージュラメタートルニット

光沢のある生地も、上品さをプラス。

📷撮影後談:ホワイトブラウス OUTコーデ編

OUTスタイルは、布の余白が語る—そんな気持ちで撮影に臨んだものの、実は先日、OUTのまま出勤してみたら…

仕事中ずっと気になってしまいました。
「裾のひらひら、袖口のふわふわ…これ、コピー機に引っ掛けないよね?」と。

結局、職場に置いていたカーディガンに途中でチェンジ。

集中したいときのオーバーブラウスは、ちょっと着こなしにコツがいるかもしれません。

そして、天気はずっとぐずつき気味。

撮影中は曇天、光を求めてトルソーを移動させるも、なかなか思うようにいかず…。

でも、撮影が終わった途端に外が明るくなってきて、「今かい!」とツッコミたくなる展開に。

これもまた、撮影あるある。反省というより、自然との共同作業ですね。

イヴは今日は静かに見守ってくれています。
OUTスタイルの余白と、EVEのまなざし。どちらも、私にとっては大切な“空気感”です🕊️

着こなしひとつで、印象も空気も変わる。

ホワイトブラウスは、自由のキャンバス。

今日の気分で、自由に遊んでみませんか♪

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