
ホワイトブラウスのOUTスタイルは、ニットにINすれば、差し色にもつなぎ役にも。
羽織として使えば、コーデ全体をやさしく囲む“枠ぶち”のような存在に。
コーデを引き立てながら、全体をそっとまとめてくれる。
緩く、そして確かに…雰囲気を整えてくれます。
まるで「余白のある詩」。
どんなボトムスと合わせても、空気感を残してくれるアイテムです。
こちらでは、OUTコーデの着こなしをご紹介します。
テーパードパンツ×ホワイトブラウス
抜け感のバランスが絶妙
OUTスタイル:ヒップラインを自然にカバー。やわらかな印象に。

温かい日はこんなスタイルでGO!

ブラウンを添えると秋らしく。

ホワイト枠ぶち効果、抜群です。

グレーなら落ち着いた印象に。

ふわっとに縦ラインでさらに動きをプラス。

温かくてクール。袖をググっとまくし上げて。

今年はブラウンを羽織りたくなりそう。

まさにホワイトクッション。どちらのネイビーも引き立ちます。

レッドの少し強い印象も、ホワイトが和らげてくれますね。

オフホワイトは温かみがありますね。安心感も。

ヴィンテージのニット。ブラウス合わせは初挑戦。…動きが出ますね!

光沢のある生地も、上品さをプラス。
📷撮影後談:ホワイトブラウス OUTコーデ編
OUTスタイルは、布の余白が語る—そんな気持ちで撮影に臨んだものの、実は先日、OUTのまま出勤してみたら…
仕事中ずっと気になってしまいました。
「裾のひらひら、袖口のふわふわ…これ、コピー機に引っ掛けないよね?」と。
結局、職場に置いていたカーディガンに途中でチェンジ。
集中したいときのオーバーブラウスは、ちょっと着こなしにコツがいるかもしれません。
そして、天気はずっとぐずつき気味。
撮影中は曇天、光を求めてトルソーを移動させるも、なかなか思うようにいかず…。
でも、撮影が終わった途端に外が明るくなってきて、「今かい!」とツッコミたくなる展開に。
これもまた、撮影あるある。反省というより、自然との共同作業ですね。
イヴは今日は静かに見守ってくれています。
OUTスタイルの余白と、EVEのまなざし。どちらも、私にとっては大切な“空気感”です🕊️
着こなしひとつで、印象も空気も変わる。
ホワイトブラウスは、自由のキャンバス。
今日の気分で、自由に遊んでみませんか♪
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