
「IN・OUT」で印象チェンジ!ホワイトブラウスで遊ぶ秋スタイル
使えるんです、ホワイトブラウス。
余白にもなり、差し色にもなる、ボトムとのつながり役にも。
まさに、コーデ全体のまとめ役。
コーデの中身を引き立てながら、全体のバランスをそっと整えてくれる存在。
そんな頼れる一枚が、秋の始まりにふさわしく、大活躍してくれます。
今回は、ボトムの形別にIN・OUTの着こなしを比較しながら、ホワイトブラウスの魅力をお届けします。
こちらでは、INコーデのご紹介です。
今回のテーパードパンツは、ネイビーに細いストライプのラインが入ったアイテム。
シャープさと柔らかさを併せ持つこのパンツが、ホワイトブラウスの“余白”を引き立ててくれました。
アイテム紹介
ホワイトブラウス

テーパードパンツ×ホワイトブラウス
きちんと感。オフィスにも◎
INスタイル;ウエストすっきり。

すっきりスタイリッシュ。オフィス向きですね。

ブラックをINでシャープな印象に。

ホワイトがバランスよく配色されますね。

シアーでホワイトのバランスを調節。

揺れるジレの中でさらっとホワイト。

ジレも素材違いで印象が変わりますね。こちらは優し気。

前はシャープながら、ベージュにくるっと守られる感。

温かい日は、薄手の風をまとうようなカーディガンも。

ネイビーにはオレンジを合わせたくなる…これはもはや癖?

どの色もが引き立て合う配色バランス。

薄手ニットなら軽やかに。

深いVラインにホワイトがしっかり主張。

落ち着いて見えますが、画像より現物の方がアクティブ感あります…なぜか…(笑)

明るい赤にも、ホワイトがいい仕事しています。
📷撮影後談:ホワイトブラウス INコーデ編
気づけば14通り。
前だけINも試みましたが、バランスが取りにくく、今回はオールINスタイルです。
今回の撮影は(も⁉)なかなかの“試練”でした。
まず、トルソーの高さが(気が付けば)モデル超え。
脚長効果どころか「この人、空気薄くない?」というレベルで、反省点その①。
そして、コーデが多すぎて1投稿では収まりきらず、まさかの2編構成に。反省点その②。
さらに、天候は曇り空。自然光に恵まれず、光を求めてトルソーを微妙に移動させる。
反省点その③。
極めつけは、イヴが寂しがって遠吠え。撮影の合間に「ごめんね…もうすぐ終わるからね…」と何度も声をかけることに。
反省点というより、これは愛の証。
でも、そんな“とうとう”があってこそ、コーデは生きるのでしょうね。
布と光と、ちょっとしたハプニング。それら全部が、今日の記録を物語にしてくれました🕊️
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