秋コーデ紹介  ワイドパンツ ネイビー(ストライプ柄)編 

服って、こんなふうに
“自分の印象”を変えてくれるんだ…と思うこと、ありませんか?

何気ない一枚が、誰かの記憶に残る。
そんな瞬間があるから、スタイリングはおもしろいのですよね。

目次

使える🪡ワイドパンツでほどく、今日の輪郭


歩くたびに揺れる裾。
締めつけないシルエット。

それだけで、心の輪郭までふわっとほどけていくような。

私が好きなのは、何と言っても「足さばきの良さ」

お気に入りのワイドパンツで、軽やかに颯爽と歩きたいですね!


今回はネイビー(ストライプ柄)とライトグレーでいくつかの着こなしを試してみました。

こちらではネイビーストライプの秋コーデをご紹介します。

アイテム紹介

さらっとした生地感にストライプのシャープな柄
縦ラインがすっきりと、静かに背筋を伸ばしてくれるような一本です

ワイドパンツ ネイビー(ストライプ柄)

フォーマル寄りのコーディネートになりましたが、
アウターあり/なしで、また印象が変わりますね。

ホワイトブラウス+ライトグレージレ

ライトな色合わせで上半身は軽やかに
縦ラインがさらに強調されてスタイルアップ

ホワイトブラウス+ライトグレージレ+ネイビーコート

ネイビーをまとってコーデに統一感を

チェリーピンクニット

「チェリーピンク」としましたが、光沢感のあるカシミア素材
勇気のいるカラーですが、一度着てしまえば…もう大丈夫

チェリーピンクニット+ライトグレーコート

ライトなグレー合わせでさらに個々の色が際立ちます

ホワイトカットソー+ブラックカーディガン

インナーのホワイトが深い色味に余白を付してくれます

ホワイトカットソー+ブラックカーディガン+ベージュコート

ネイビー×ライトベージュは温かみをプラスしてくれますね

ホワイトカットソー+ベージュカーディガン

やさしい色合わせがネイビーを主役に

ホワイトカットソー+ベージュカーディガン+ブラックコート

ブラックアウターは全体をクールに締めてくれますね

ホワイトブラウス+レッドニット

このネイビーパンツを見た瞬間、この明るいレッドに合わせたいと思いました
ホワイトを効かせて

ホワイトブラウス+レッドニット

ライトグレーの枠が、ホワイト、レッド、ネイビーのバランスを整えるように…

ホワイトシアーカットソー+ライトグレーニット

ライトグレーが柔らかさと軽やかさを引き出してくれます

ホワイトシアーカットソー+ライトグレーニット+革ジャケット

しなやかなレザーの光沢感がキレイ目カジュアルに仕上げてくれます

ホワイトカットソー+ブラウンカーディガン

やさしいブラウンで全体をくるっと覆ってみました

カットソー+ブラウンカーディガン+ネイビージャケット

それぞれの質感と色合いが、いいバランスで組み込まれている感じですね

ホワイトカットソー+ベルベット調オレンジカーディガン

ネイビーにはオレンジを合わせたくなる癖ですね
ベルベット調なので、温かみと厚手の質感

カットソー+オレンジカーディガン+ライトグレーコート

ちらりと覗くオレンジが、印象に残るアクセントに

オフホワイトタートル+ブラックニット

首元が冷える日に
ニットも重ね着するとさらに表情が出ます

オフホワイトタートル+ブラックニット+ベージュコート

タートルのオフホワイトに沿うようにライトベージュがさらりと…

ベージュタートルニット

タートルニットですが、薄手ですので、秋から活躍します
ベルトマークで、「お子がウエストです」とさりげなく(笑)

ベージュタートルニット+ジャガードジャケット

ジャケットとベルトのブラックラインが効いていますね(たまたまですが(笑))

ピンクベージュニット

さらりとしたザックリニットをさらっと合わせるのもアリですね

ピンクベージュニット+ライトベージュコート

ネイビーパンツをピンクとベージュで包む優しい配色

📝 撮影後日談|ネイビーストライプが“勝手に”コーデしてくれたような…

今回の撮影は、まるでパンツがスタイリストになったかのような不思議な体験でした。

色合わせに悩むどころか、どんなトップスを持ってきても「はい、これで完成です」と言わんばかりに、すっと馴染んでくれました。

ブラウン、オレンジ、ブラック、そしてピンクまで…色の個性を受け止めながら、パンツ自身がコーデの軸になってくれる感覚。

まさに“勝手にコーデしてくれる”頼もしさ。

そして今回、アウターあり・なしの両パターンを撮影してみて気づいたのは、ホワイトの差し色がバランサーとして優秀すぎました。

コーデに少し白を入れるだけで、秋冬の重さをほどよく中和してくれるんです。

撮影中、何度も「このパンツ、ほんとに優秀だね」と口にしてしまったほど。

色遊びが楽しくなるパンツを、今後も楽しみたいですね。

あなたならどの色を合わせますか?

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