
~イヴよ、なぜそこまで破壊する~
イヴ。
ねえ、ちょっと聞いてもいい?
どうして、そんなに破壊するの?
もう”被害届”を出してもいいかなって思っていたのよ。
🧾第五章:書類全滅!確定申告の悲劇
あのね、イヴ。
私たちが大事にしていた書類、全部ばらばらにしたよね。
本も新聞も、読ませる気ゼロだったよね?
”紙って…噛みごたえ最高なんだよね!”って顔してたけど。
それ、大事な確定申告の控えだったのよ。
🧺第六章:布団は敵?タオルは獲物?
イヴ、タオルはふくものなの。
引き裂くものじゃないの。
服もね、着るものなの。
引っ張って穴を開けるものじゃないの。
布団に関しては…もう言葉がでない。
”「ふかふか=敵」”っていう方式、どこで習ったの?
🚪第七章:ドア vs. 爪あと~木目調の終焉
イヴ、ドアの前では静かに待っていてほしかったの。
引っかいて開けようとするの、やめてくれない?しかも吠えながら…。
寝室のドア、もう”木目調”じゃなくて”爪跡調”になってるのよ。
私の部屋のドアも…軽傷だけど、”イヴ、来たな」”ってすぐわかるのよ。
🍽️第八章:キッチン襲撃事件簿
あれはね、イヴ。
食べ物が入っているけど、開けるのは私の仕事なの。
バキバキに割ったら、もうキッチンじゃなくて「戦場」なのよ。
”「ごはんがあるなら、開けるしかない!」”っていう使命感…すごいけど…。
その扉、もうきちんと閉まらないの。
🦴第九章:トレーの角が語る真実
イヴ、それはね、”お皿”なの。
”噛む道具”じゃないの。
トレーの角、全部丸くなったけど。
それ、デザインじゃなくてあなたの歯形なのよ。
🔍第十章:床に埋まる“何か”を求めて
イヴ、床ってね、家の”基礎”なの
噛んでも爪で削ってもダメなの。
”「ここに何か埋まってるはず」”って掘るしぐさしてたけど
何も埋まってないの。何も。
🐾イヴへ:破壊王から修復王へ?(希望)
ねえ、イヴ。
私はね、あなたが元気でいてくれるのが一番うれしいの。
でもね、破壊王としての記録、そろそろ打ち止めにしない?
次の章は「修復王列伝」にしようよ。
…無理かな?(笑)
🐾おまけ章:🐩イヴのひとこと
「それ…”破壊”じゃなくて”リフォーム”って呼んでくれない?]

どっち噛んでいい?
次章に続きます…(笑)
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