アラフィフコーデ | 黒を軸に。黒×黒 & 黒×ニュアンスカラーの8コーデ(後編)

前編では、黒に明るい色を重ねて
“抜け感のあるブラック”を楽しむコーデをご紹介しました。

後編では、同じ黒ニットを軸にしながら、
黒×黒の少しモードな組み合わせと、
ベージュ・グレーをそっと重ねた
やわらかなニュアンスの8コーデをまとめています。

黒は合わせる色が変わるだけで、
雰囲気がふわっと軽くなったり、
落ち着いた印象になったり、
同じアイテムでも違う表情を見せてくれる色。

冬の黒をやさしく楽しめるような
そんな日常コーデを集めました。

目次

“黒の表情を変える”8コーデ

① 黒×白でつくる、冬の軽やかモノトーン

白ブラウスとライトグレーギャザースカートに黒ニットを合わせたコーデ
アラフィフコーデ ホワイトブラウスとライトグレーギャザースカートに黒ニットを合わせたコーデ

##黒ニット
-白ブラウスとライトグレーの明るさを引き締めてくれますね。
-全体がぼやけず、すっきりとした印象にまとまります。
-黒があることで、淡い色同士の組み合わせが大人っぽく整うのがポイント。

##ホワイトブラウス
-黒ニットの下に白を入れることで、
顔まわりが明るくなり、軽やかな印象に。
-白は黒の強さをやわらげてくれるので、
“黒を軸にしながらも優しい雰囲気”を作りたいときに欠かせないアイテム。
-襟元の白が少し見えるだけで、黒ニットがぐっと上品に。

##ライトグレーギャザースカート
-黒×白のモノトーンに、ライトグレーを入れることでコーデ全体がふわっと柔らかくなります。
-ギャザーの揺れ感が加わることで、黒ニットの“直線的な印象”を女性らしいシルエットに。
-重くなりがちな冬の黒を自然に軽く見せてくれますね。

② 黒×白×ベージュのやさしいニュアンスコーデ

ホワイトブラウスにベージュパンツと黒ニットを合わせたコーデ
アラフィフコーデ ホワイトブラウスにベージュパンツと黒ニットを合わせたコーデ 

##黒ニット
-白とベージュという淡い色をまとめる“締め役”として入れることで、全体がぼやけず、大人の落ち着きが生まれます。
-黒があることで、ベージュの柔らかさがより引き立ちますね。

##白ブラウス
-白が黒とベージュの“橋渡し”をしてくれるから、全体のトーンが自然につながり、やさしいニュアンスが生まれます。
-少しのぞく襟元の白が、黒ニットを上品に見せてくれる効果も。

##ベージュパンツ
-黒×白のモノトーンにベージュを入れと“やわらかい大人のニュアンス”が生まれますね。
-パンツの直線的なラインをシンプルな黒ニットと合わせることで、黒を重く見せず、色合いの優しさをもプラス。

③ 黒×白×ブラウンで上品にまとめる冬コーデ

ホワイトシアーカットソーに黒ニットを重ね、ブラウンタイトスカートで仕上げたコーデ
アラフィフコーデ ホワイトシアーカットソーに黒ニットを重ね、ブラウンタイトスカートで仕上げたコーデ

##黒ニット
-インナーの白がほんのり透けて見えることで、黒の強さがやわらぎますね。
-ブラウンとの相性も良く、全体を上品に引き締める役割をしています。

##ホワイトシアーカットソー
-このコーデの“抜け感”をつくってくれていますね。
-白の柔らかい光が黒とブラウンの間をつないでくれるので、全体が自然にまとまります。

##ブラウンタイトスカー
-黒×白のモノトーンに、ブラウンをひとさじ加えることで、“上品で大人っぽい冬コーデ”に。
-タイトスカートの縦ラインが、ふわっとした黒ニットのシルエットをすっきり見せてくれます。
-ブラウンの色合いが黒の強さをやわらげて、冬らしい温度感をプラスしてくれます。

④ 黒×ベージュでつくる“やわらかモード”

ベージュブラウスに黒ニットを重ね、ダークグレーのタイトスカートを合わせたコーデ
アラフィフコーデ ベージュブラウスに黒ニットを重ね、ダークグレーのタイトスカートを合わせたコーデ

##黒ニット
-ベージュの柔らかさを引き締めつつ、ダークグレーのスカートとも自然につながるので、
全体がすっきりとした大人のモード感に。
-黒があることで、淡い色合わせがぼやけず、輪郭が整いますね。

##ベージュブラウス
-このコーデの“やわらかさ”をつくっている主役アイテム。
-黒ニットの下にベージュを入れることで、
黒の強さが優しい印象に変わります。
-白ほどコントラストが強くないので、、落ち着いた大人のニュアンスが生まれます。
-黒×ベージュは、モードと柔らかさのバランスが絶妙です。

##ダークグレータイトスカート
-黒よりも少しトーンを落とした“ダークグレー”を選ぶと、黒×ベージュの柔らかさを壊さずに、
コーデ全体をきれいに引き締めてくれます。
-タイトなラインはすっきり見えと大人っぽさを両立してくれますね。
-黒よりも優しく、ベージュよりも締まる——
その中間の絶妙な役割を果たしてくれる色ですね。

⑤ 黒×ベージュ×チェックで大人の遊び心をひとさじ

ベージュブラウスに黒ニットを重ね、チェック柄パンツを合わせたコーデ
アラフィフコーデ ベージュブラウスに黒ニットを重ね、チェック柄パンツを合わせたコーデ

##黒ニット
-ベージュとチェックをまとめる“締め役”ですね。
-柄が入るとコーデが散らばりやすいのですが、黒を足すと全体がすっきり。大人っぽさをキープしたまま遊び心を楽しめますね。
-黒があるとチェックが上品に見える効果も。

##ベージュブラウス
-“落ち着いた大人の雰囲気”を保ちながら、顔まわりを明るく見せてくれますね。
-黒×ベージュは、モードと優しさのちょうど真ん中にある組み合わせでしょうか。

##チェック柄パンツ
-このコーデの“遊び心”をつくる主役アイテム。
黒×ベージュのシンプルな配色に、チェックを加えることで、こなれた印象になりますね。
-黒ニットがしっかりと軸を作ってくれているので、柄が入っても落ち着きがありますね。

⑥ 黒×グレーでつくる“静かなモード感”

黒ニット×黒パンツにグレーカーディガンを合わせたコーデ
アラフィフコーデ 黒ニット×黒パンツにグレーカーディガンを合わせたコーデ

##黒ニット
-トップスを黒にすると、印象がすっと引き締まり、グレーを重ねてもぼやけず、大人っぽい雰囲気を出せますね。
-黒×黒のベースがあるからこそ、上に羽織るグレーが美しく映える組み合わせ。

##グレーカーディガン
-このコーデの“静けさ”をつくる主役。
黒×黒の強さをやわらげ、柔らかいニュアンスへと引き寄せてくれます。
-黒と相性の良いグレーを羽織ることで、モード感はそのままに、優しい空気が生まれるのがポイント。

##黒パンツ
-黒パンツを合わせることで、縦のラインが強調され、“静かだけど芯のあるモード感”が生まれます。
-今日は静かにキリっと行きたい日に。
-黒×黒のワントーンは重く見えがちですが、グレーを掛けるだけでシンプルなのに洗練されて見えますね。

⑦ 黒×黒×グレーでつくる、軽やかなオールブラック

黒ニット×黒フレアスカートにグレーカーディガンを合わせたコーデ
アラフィフコーデ 黒ニット×黒フレアスカートにグレーカーディガンを合わせたコーデ

##黒ニット
-シンプルだからこそスッキリ感があり、“オールブラックの土台”をきれいに整えています。
-さらっとした素材が黒の強さを保ちながら、軽さも出せる大切なベースです。

##黒フレアスカート
-“フレアの揺れ”がオールブラックでも重く見えない役割を果たしてくれていますね。
-直線的な黒パンツとは違って、スカートの動きが軽さをプラスしてくれます。
-シルエットの力は、黒×黒でも“ふわりと軽い”印象にしてくれますね。

##グレーカーディガン
-ボタンを少し留めて首元にVラインを作ることで、顏まわりをスッキリ見せてくれますね。
-肩にかけたり、前で軽く結んだりするだけでも、オールブラックがぐっとこなれた印象に。

⑧ 黒×黒で仕上げる、シンプルな大人モード

幾何学柄ブラウス×黒パンツに黒カーディガンを合わせたコーデ
アラフィフコーデ 幾何学柄ブラウス×黒パンツに黒カーディガンを合わせたコーデ

##黒カーディガン
-ジャケットほど強くならず、“やわらかいモード感”をつくれますね。
-柄ブラウスの存在感を邪魔せず、黒パンツとのつながりも自然に整えてくれていますね。
-羽織るだけで縦のラインが生まれ、すっきりとした大人の印象に。

##幾何学柄ブラウス
-このコーデの“抜け”をつくる主役アイテム。
-黒×黒に柄をひとさじ入れることで、重くなりがちな黒が一気に軽くなりますね。
-幾何学柄は大人が取り入れやすい、上品なアクセントになりますね。

##黒パンツ
-黒パンツを合わせることで、“シンプルなのにモード”という絶妙なバランスに。
-柄ブラウスの存在感を受け止めつつ、黒カーディガンとつながることで縦ラインが強調されています。
-黒×黒の潔さ、大人の余裕、さらにスタイルアップ効果の三拍子がそろっている感じですね。

📷撮影後談:黒を軸に。黒×黒とニュアンスカラー編

黒はどうしても“強い色”というイメージがありますが、
合わせる色や素材が変わるだけで、
こんなにも表情が変わるのだと、
撮影しながら改めて感じた時間でした。

黒×黒の潔さも好き。
ただそこに少しだけ色を重ねると、
黒がふわっと軽くなったり、
やさしい雰囲気に変わったり。

同じ黒ニットでも、
合わせるアイテム次第でまったく違う世界が生まれます。

撮影を終えて並べてみると、
「黒って、こんなに自由だったんだ」と
自分でも少し驚くほど。

明日は黒を選んでみようかな。

黒ニットをもっと楽しみたい方へ、
少しでもヒントになれば嬉しいです。

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